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聖マリア病院

  • 2018.05.22 |

聖マリア病院は規模の大きな病院で、総病床数は一般病棟で1097床、41の診療科が存在しています。また、1日平均25台の救急車が搬送される救急病院でもあります。透析室も非常に規模が大きく、ヘルスケアセンターを合わせると約200人の透析患者さんを治療しています。

腎臓内科では入院加療、外来、他科を含めた入院患者の血液透析、外来透析、CAPD外来、CHDFや血漿交換等の急性期血液浄化、PTA、シャント手術等様々な仕事を行っており、充実した日々を過ごしています。急性期血液浄化に関しては他科からのコンサルトも多く、急性腎不全だけではなく劇症肝炎、急性膵炎など多彩な症例に出会うことができます。PTA、シャント手術の症例数も豊富で、標準一次シャント、シャント再建術、グラフトの血栓除去術等を行っており、若手も指導医の先生方のご指導のもと、執刀をさせてもらい力をつけることができます。また、急性期病院ですが週1回の回診で部長、指導医の先生方からご意見を頂き、フィードバックすることができます。

 

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久留米大学医学部 内科学講座腎臓内科部門
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