VOICE 教室員の声
新たな旅立ち
令和05年入局 繁永 直樹
本年度、久留米大学腎臓内科に入局しました繁永 直樹と申します。出身は久留米大学で、初期研修は福岡記念病院で行いました。研修先には腎臓内科が無く、入局してから毎日新しい業務内容に慣れるため奮闘しております。昨年の5月ごろにふと見学に行かせて頂いた時、医局の落ち着いた雰囲気と学生の頃にもお世話になった先生方の熱心な指導を改めて目の当たりにしてここで研鑽を積みたいと感じたことが入局のきっかけとなりました。
入局してからは、一つ仕事をするごとにいくつもの壁にぶつかり、その度に先生方に優しく教えていただいております。大変感謝していると共に、あまりにも優しく教えていただけるものですから申し訳なさも感じております。早く基本的な仕事を1人でこなせるように、医療に貢献できるように精進していく所存です。今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします。
Generalistを目指し
令和05年入局 渕野 あゆ美
今年度、久留米大学病院腎臓内科に入局させていただきました渕野あゆ美と申します。埼玉県出身で、出身大学は佐賀大学です。大学時代に過ごした九州での生活がとても心地よく、九州の地で医師人生を歩んでいきたいと思い、初期研修は久留米大学病院で行いました。
初期研修で腎臓内科を回った際には腎疾患だけでなく、手術、病理など思っていた以上に幅広く医療に携われることに魅力を感じました。また、医局の雰囲気も明るく、熱心にご指導くださる先生ばかりであったことから、入局を決意しました。腎臓内科医として働き始めて、自分の未熟さを実感させられる毎日ですが、指導医の先生方には優しく丁寧に指導していただいており、楽しく仕事をさせていただいてます。腎臓内科医として成長できるように努力して参りますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
Generalistを目指して
令和05年入局 山元 美加子
今年度より久留米大学腎臓内科に入局させて頂くことになりました山元美加子と申します。出身地はうきは市で、久留米大学で大学生活を送り久留米大学病院と八女公立総合病院で研修を行いました。腎臓疾患は難しく当初は苦手意識がありましたが、先生方が難しい腎臓疾患を分かりやすく説明して下さり、また全身を見ることができる科ということに魅力を感じ、次第に興味が湧いてきました。そして腎臓内科医は内科的管理はもちろんのこと、透析、手術、生検、カテーテル治療と業務が幅広く、それを卒なくこなす先生方に憧れ入局を決めました。
入局して1ヶ月間自分の未熟さ、知識不足を実感する毎日ですが、先生方に熱心に指導していただき充実した楽しい日々を送っています。憧れの上級医の先生に早く近づけるよう日々努力していこうと思います。今後とも、何卒よろしくお願い致します。
夢と希望を持った方へ
令和04年入局 竹中 洋一郎
私は久留米大学を卒業後に、市中病院で初期研修を行いました。
初期研修も2年目となったころ、私はまだ自分の専攻科を決められずにいました。そんな折、私の初期研修先は腎臓内科の研修が無かったのですが、関連病院の腎臓内科で1ヶ月間の研修を行いました。そこでPTAや血液透析、シャント作製など様々な手技・治療を行う先生方をみて、またその空気を肌で感じて「分からないけどなんとなく自分に合っているかもしれない」と思い、勢いのまま久留米大学病院に見学に来て、その勢いのまま入局を決めました。
腎臓内科の仕事は忙しそう、腎臓って難しそう、果たして自分なんかにできるのだろうか、そんな思いも当然ありました。しかし、今こうして働いてみて本当にここに来てよかったと心から感じています。
内科的治療だけでなく手術・カテーテル治療・透析・病理など、オールマイティーな診療が腎臓内科の魅力の一つであると思います。それは同時に色々な「働き方」の可能性を示すものでもあります。
一つの事を極める職人気質な方はもちろん、私のように色々な事をやってみたい、その中で自分にあうものを探して行きたいという方にも腎臓内科はおすすめです。
そして何より我が腎臓内科は、医局の雰囲気がとても温かく働きやすい、真剣さの中にも笑顔を忘れない、そんな環境です。学生・初期研修医の方々は是非一度見学に来られて下さい。優しく心強い先輩方と共にお待ちしております。
理想の医師像を追求できる医局
令和04年入局 横田 純之介
私は久留米大学で医学を学び、初期研修も久留米大学病院で行いました。慣れ親しんだ母校で、腎臓内科医としての一歩を踏み出せたことを誇りに思います。
私は透析を行う開業医の次男として生まれ、幼い頃から実家の病院に遊びに行っては、透析室という存在や患者さん達と触れ合ってきました。その現場に、自分が腎臓内科医として役割を持つ時が来ました。私はまだまだ未熟で知識量も経験も無く、これから日々責任を持ってやり遂げることが重要と考えております。大変熱心にご指導くださる上級医の先生方には、感謝の気持ちを忘れることなく過ごして行きたいと思います。そして「なぜ?」という探究的姿勢に対し、前向きに、具体的に向き合ってくれるのが久留米大学医学部内科学講座腎臓内科部門の何よりの特色であり、そういった環境に身を置けることこそが私が入局を決めた理由です。
少しずつ、そして確実に一歩ずつ成長できるよう、素直・丁寧をテーマに頑張ります。
これからのご指導、何卒よろしくお願い致します。
理想の医師像を追求できる医局
令和04年入局 木村 幸輝
今年度、久留米大学病院腎臓内科に入局させていただきました、木村 幸輝(きむら こうき)と申します。
弘学館高校を卒業後、久留米大学医学部に入学し、久留米大学病院で初期研修を行いました。初期研修で腎臓内科を回った際には、腎疾患だけでなく幅広く内科疾患に触れることができ、とても楽しく研修させていただきました。医局の雰囲気も良く、素晴らしい先生方ばかりで、久留米大学病院腎臓内科に入局できたことをとても嬉しく思います。
まだまだ未熟で、医局員の先生方にご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、一日でも早く腎臓内科医として成長できるよう精進しますので、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
理想の医師像を追求できる医局
令和04年入局 宮原 弘樹
今年度、久留米大学病院腎臓内科学教室に入局させていただきました。鹿児島県出身で、出身大学は久留米大学です。
初期研修は久留米大学病院で行いました。腎臓内科の魅力は腎臓の分野に留まらないこと、そして1人1人の患者さんとずっと関わり合っていくことができることだと思います。手術、生検、透析業務、そして腎臓以外の関連分野の疾患を深く学べる環境が、この久留米大学病院腎臓内科にはあると信じております。入局して数ヶ月、慣れない業務を必死にこなすので精一杯な状況ですが、腎臓としっかり向き合える環境にあるからこそますます腎臓に興味が湧き、楽しく仕事をさせていただいております。先輩方も優しく、丁寧に教えてくださる方ばかりで、最高の環境に身を置かせて頂いていることに感謝の気持ちで一杯です。
まだまだ未熟な私ですが、専門分野はもちろん、あらゆる疾患に対応できるような医師になるべく日々精進してまいります。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
Generalistを目指して
令和04年入局 安徳 真利子
今年度、久留米大学腎臓内科に入局致しました安德真利子です。出身大学は佐賀大学です。
出身地は久留米市で、初期臨床研修は久留米大学院院で行い、腎臓内科では3か月間研修をさせて頂きました。
現状に甘んじることなく、自分を高めていく先生方の姿が印象的でした。また、指導体制がしっかりしており、医局の雰囲気もよかったことも入局を決めたきっかけとなりました。腎臓内科は、腎臓だけでなくGeneralistの面も強い科だと感じており、日々学ぶことが多く、めまぐるしく過ごしています。入局してまだわずかですが、充実した指導体制のもと、これからも日々の診療に邁進していく所存です。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
Generalistを目指して
令和04年入局 今里 美有紀
今年度より久留米大学病院腎臓内科に入局させて頂くことになりました今里美有紀と申します。
生まれも育ちも久留米で、大学の6年間は佐賀で過ごしました。卒業後は久留米に戻り、久留米大学病院で初期研修を行いました。腎臓内科で研修させていただき、内科的な全身管理に加え、透析やPTA、シャント手術、腹膜透析のカテーテル留置などの手技、そして病理まで総合的に管理される先生方がとてもかっこよく、私も先生方のようになりたいと思い入局を決めました。腎臓内科医として働き始めて自分の未熟さや無知を実感させられるばかりですが、先生方のご指導を受け学びが多く充実した日々を過ごさせていただいております。そして何より働きやすく学びやすい環境を整えてくださっていることに感謝しています。
興味のある学生の先生や研修医の先生にはぜひ一度見学に来ていただき、医局の雰囲気や環境の良さを感じていただけたらと思います。