第37回日本アフェレシス学会学術大会 in 横浜
- 2016.11.28 | ブログ
11/25(金)~11/27(日)にかけてパシフィコ横浜で日本アフェレシス学会学術大会が開催され、久留米大学からは研修医の山本遼先生が発表してくれました。
今回が初めての発表となる山本先生、前日から多少緊張した様子でしたが( ^ω^)・・・
演題は『冠動脈瘤を合併した川崎病に対する血漿交換の有効性』
小児科のセッションでしたので、今後の治療法(インフリキシマブ)についての質問もありましたが、山本先生は冷静に答えてました\(◎o◎)/!
発表のあとは横浜中華街で食を満喫(@_@。
山本先生、お疲れ様でした。
最後に、このような発表をすることができたのも、これまで久留米大学のアフェレシス領域を支えてくれた腎センターの先生、また小児科の先生の日々の診療のお陰であり、この場を借りてお礼申し上げます。
久留米大学腎臓内科は今後もアフェレシス療法を通して積極的に他科疾患の治療に貢献していきます!!