第1回久留米大学医学部腎臓内科同門会(その1)
- 2016.08.29 | ブログ
前日の筑後川花火大会の余韻が冷めやらぬ8月6日に我が腎臓内科の第1回同門会が萃香園ホテルで開催されました。
奥田名誉教授が平成12年に我が腎臓内科を単独講座として独立して17年目を迎え、ようやく同門会を立ち上げることができました。
この会には、奥田名誉教授と共に腎臓内科を作ってこられた先生方以外にも、腎臓内科の礎を築いてこられた旧第3内科の腎高血圧グループの先生方もご賛同頂きました。
まずは現主任教授の深水先生から開会のご挨拶。
その後から各関連病院の先生から病院の特徴を発表してもらいました。
大牟田市立病院の部長の田中先生
公立八女総合病院の福山先生
古賀病院21の医長の松本先生
済生会日田病院は医局長の柴田先生が代わりに発表
下関市立市民病院は副院長の坂井先生
久留米総合病院からは医長の岩谷先生
関連病院の先生方の発表を聞いて、地域医療をしっかり支えている様子が伝わりました!!
次に深水現教授からの腎高血圧グループから現在に至るまでの歴史と将来のビジョンについて熱く語って頂きました。
医局長の柴田先生からは大学スタッフの紹介と現在の医局運営について説明して頂きました。
各病院の紹介が終わった後に同門会会長の選出を行い、初代は河野先生が任命されました。
河野先生宜しくお願い致します。
我が腎臓内科はいつも間にか、こんなに人が増えました。
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