腎臓内科医局旅行2018 in 湯布院
- 2018.11.12 | ブログ
皆さんこんにちは
秋の夜長も良いですが、短くなっていく明るい時間に侘びしさを感じる今日この頃
今年は11月10日から2日間、久留米大学腎臓内科学講座の医局メンバーで湯布院に行ってまいりましたよ
医局旅行という事で、外来スタッフ
、病棟スタッフ
、腎センタースタッフ
、研究スタッフ
に加えて関連病院の先生方
も御参加頂き、今年も大変盛り上がりました
ポーン『本日はKidney Air Line ver.2018
をご利用頂き誠にありがとうございます。
当機は間もなく久留米大学から湯布院に向け離陸致します。CAを勤めますのは腎臓内科の隈部と矢野です
』
出発から医局旅行に花を添えるお出迎え
乗車後も緊急時の避難方法を丁寧に説明
至れり尽くせりですな気分はファーストクラスです
バスにみんな乗り込みいざ出発進行
途中、道の駅ではいつもの恒例行事が、、、あったとか無かったとか
今年の医局旅行は湯布院「花の庄」さんに宿泊しました。
今は熊本地震の影響で使われていないみたいですが、立派なお庭には離れとして古民家が移築してありました。
今回のブログの1枚目の写真は、宿泊したお部屋から撮影したものですが、遠景にはモクモクと温泉街ならではの煙が山の手で上がっており、風土を感じる景色に澄んだ空気、晴れ渡る青い空。
なんだか少しスピリチュアルな気分になりました
ホッコリ
今年は普段はお会いできない安藤先生にも参加して頂き、食事会では近況報告も兼ねて参加者全員がマイク
でご挨拶。
これまで大学勤務だった先生方からは、地域基幹病院ならではの貴重なお話を聞く事が出来て、大変参考になりました。
その後は若手ドクターによるコントで食事会場は拍手喝采
無事、ノルマを達成し若手ドクターは一安心
皆んなお疲れ様でした
特にコントに参加してくれた研修医の先生方コントの練習中に色々と独自のアイデア
を出してくれて助かりました
本当に感謝です
その後、二次会も終わって若手ドクター組の部屋では深夜にこっそり布団を囲んでボードゲームをしたりしました笑
最初は「こんなツマらんそうなもんを持ってきてからに」と毒づいていたY先生とM先生でしたが、最終的には1番楽しんでました
笑
結構面白かったんで、『ヒューゴ』またやりたいですね。
さてさて、腎内医局旅行2018 in 湯布院 2日目は湯布院散策組とゴルフ
組に別れて自由行動♫
わたくしは散策組と共に湯布院の町をゆったりと過ごしました
一方、ゴルフ組には2日目から参加の先生も合流したみたいですよ
どうやら今年からはトロフィーを新調したようで、映えある最初のトロフィー受賞者は総合優勝の伊藤先生に
おめでとうございます
散策組はというと、季節は秋、紅葉彩る湯布院の町を歩きつつ…。
こんな写真を撮ってみたり…。(K先生カッコイイっす)
皆んなで蜂蜜ソフトクリームを買い食いしたりしちゃいました
ペロリ
(柴田先生の手には途中で買ったシバタさん(柴犬)バッグが
)
実は散策組、お昼にステーキ
丼を食べるため、宿泊ホテル
から往復8kmの道のりをえっちらほっちら歩いて「湯の岳庵」に行って来ました
お昼の頃には丁度いい具合にお腹がグルルルルル
もう我慢できなーいくーっ
これには10月、11月と腎臓内科を回って来ていただいている研修医1年目の山下先生も大満足間違いなし(写真はおかわりしたそうですけど
ガッハッハ)
湯布院では有名なお店みたいで、気になった方は是非ご賞味あれ味は我々のお墨付きです
さて、帰りのバスに乗る前に、散策組の皆んなで名残惜しみながら集合写真をパシャリッ
(なんだか皆んな湯布院の自然に囲まれて、普段よりも、もっと優しい顔になって見えますね)
こうして、腎内医局旅行2018 in 湯布院は無事終了。皆んなで大学まで帰って来ました
今回、医局旅行に参加した先生方、遠方から御参加頂いた医局の先生方、お疲れ様でした
また、医局旅行を企画して頂いた柴田先生、本当にありがとうございました
また、来年もみんなで行きましょう
以上、医局旅行の報告でした
報告させて頂きましたのは、腎臓内科 平田でした